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南阿蘇鉄道では、3が並ぶ「令和3年3月3日」の発売日を刻印した記念きっぷを「数量限定」で発売致します。
今回は、南郷谷(阿蘇五岳の南側の地域)の中でも、立野渓谷が唯一外輪山の切れ目となることから、西陽が深く差し込み、長い時間お陽さまが当たることで名付けられたといわれる「長陽」という地名にちなみ…【「お陽さま“SUN”“SUN”“SUN”」3ならび記念きっぷ】として「長陽駅入場券(170円)」と「高森~中松 往復乗車券(580円)」を特製の台紙にセットして発売致します。
長陽駅の開業は、旧国鉄高森線が開通した1928年(昭和3年)2月12日です。今年で築93年となるノスタルジックな駅舎には、そこかしこにその歴史を刻んだ跡が見受けられます。
南阿蘇鉄道は、5年前の熊本地震によって立野~中松間が未だ運休を余儀なくされております…。今も列車を走らせることが出来ないこの駅ですが、週末限定で駅カフェ「久永屋」が営業されており、美味しいコーヒーと資本(シフォン)ケーキが味わえます。
※原寸:たて30mm✕よこ57.5mm(A型硬券)
今回、この記念きっぷを発売するにあたり、新たに高森~中松の「往復乗車券」を【硬券】で発行致しました。南阿蘇鉄道の普通列車にご乗車の際は、基本的に運賃は車内収受方式とさせていただいておりますので乗車券がございませんが、今回初めて往復乗車券を作製いたしました。
なお、通常ご乗車いただく際には従来どおり車内収受方式とさせていただきますので、この乗車券だけの一般発売はございませんので予めご了承下さい。
発売開始時刻にはアクセスが集中しシステムが正常に機能しないことが予想されます。その場合、大変申し訳ございませんが、少し間をおいて再度アクセスしていただきますようお願い申し上げます。
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