1.九州新幹線開業に合わせた地域公共交通アクセス強化の必要性
熊本県においては、平成23年春に予定されている九州新幹線鹿児島ルート(博多〜鹿児島中央間)の全線開業に伴う交流可能人口の飛躍的増加が見込まれる中、県内各地域の交流をこれまで以上に促進し、新幹線開業効果を波及させるためにも交通ネットワークの整備・強化を重要な課題と捉え、「新幹線くまもと創りプロジェクト」を推進しています。 |
2.地域の生活交通の維持活性化の必要性
熊本県の公共交通、とりわけ地方部において運行している第三セクター鉄道や路線バスにおいては、モータリゼーションの進展等を背景として利用者の減少が続いており、将来的な存続が危惧される状況にあります。 |
このような背景を踏まえ、多様化する地域の輸送ニーズにきめ細かく対応した公共交通への転換を進める切り札として注目を集めているDMVに着目し、地域の公共交通の活性化・再生の方策のひとつとして、その導入に向けて積極的に検討を行っていく必要があると考えています。
| 【平成18年度】 | 「南阿蘇地域における新交通システム(DMV)導入による公共交通活性化に関する調査」(九州運輸局)により、DMVの特徴・課題の整理及び実証実験の実施に向けた概略検討がなされ、南阿蘇地域におけるDMV走行に関する一定の方向性が示される。 | ||
| 【平成19年度】 | H19.4 | 熊本県DMV導入実証実験協議会を設置して、実証実験の実施に向けた取組みに本格着手 | |
| H19.5 | ・第1回協議会において、実証実験の実施に向け、関係機関が連携して取組を進めていく旨の方向性が確認される ・JR北海道に協力を打診し、担当者による現地確認がなされる |
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| H19.8 | ・第2回協議会において、「南阿蘇地域におけるデュアル・モード・ビークル導入実証実験実施計画」を策定 ・国土交通省の「デュアルモードの導入促進に関する実証運行案件」に採択される |
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| H19.9 | DMVの走行環境整備に着手 (モードインターチェンジ整備、線路改修等の実施) |
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| H19.11 | ・DMVが九州に初上陸 ・営業列車の運転終了後に夜間試験走行を実施(2日間にわたり、10回の試験走行を実施) |
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| H19.12 | JR北海道から夜間試験走行の結果が報告され、実証実験実施予定区間の線路上(高森駅〜中松駅間)での走行に安全上の問題がないことを確認 | ||
| H20.3.20 〜3.22 |
南阿蘇鉄道において実証実験の実施(予定) | ||
| 会 長 | 九州東海大学工学部環境保全学科教授 |
| 副会長 | 熊本県地域振興部交通対策総室長 |
| 副会長 | 熊本県高森町総務課長 |
| 副会長 | 熊本県南阿蘇村企画課長 |
| 委員 | 九州運輸局企画観光部交通企画課長 |
| 委員 | 九州運輸局企画観光部観光地域振興課長 |
| 委員 | 九州運輸局鉄道部計画課長 |
| 委員 | 九州運輸局自動車交通部旅客第一課長 |
| 委員 | 熊本県地域振興部地域政策課長 |
| 委員 | 熊本県商工観光労働部観光物産総室長 |
| 委員 | 熊本県阿蘇地域振興局総務振興課長 |
| 委員 | 熊本県警察本部交通部交通規制課長 |
| 委員 | 熊本県阿蘇市経済部商工観光課長 |
| 委員 | 熊本県大津町企画政策課長 |
| 委員 | 熊本県西原村総務課長 |
| 委員 | 熊本県山都町企画振興課審議員 |
| 委員 | 九州旅客鉄道株式会社熊本支社阿蘇鉄道事業部長 |
| 委員 | 南阿蘇鉄道株式会社専務取締役 |
| 委員 | 産交バス株式会社営業企画部長 |
| 委員 | 熊本経済同友会インフラ整備部会運営委員 |
| 委員 | (財)阿蘇地域振興デザインセンター事務局長 |
| 委員 | 阿蘇市観光協会理事 |
| 委員 | 南阿蘇観光協会連絡協議会会長 |
| 監事 | 九州運輸局熊本運輸支局首席運輸企画専門官 |
問い合せ先:熊本県DMV導入実証実験協議会事務局
(熊本県地域振興部交通対策総室)
住所:〒862-8570 熊本市水前寺6丁目18-1
電話番号:096-333-2164