DMVとはデュアル・モード・ビークル(Dual Mode Vehicle)の略称で、北海道旅客鉄道株式会社(JR北海道)が平成14年10月に開発に着手した線路と道路の双方を走行可能な乗り物です。
定時性や速達性といった鉄道の持つ特徴と、道路をきめ細かく運行できるバスの特徴を併せ持つ、従来の概念を越えた新たな公共交通機関として期待を集めています。
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| (資料:JR北海道) |
JR北海道ホームページ(DMV案内ページがあります:別ウィンドウで開きます)
| ● H16.1.28 | JR北海道苗穂工場にてDMV報道公開 |
| ● H16.6〜8 | JR学園都市線において営業線上の走行試験開始 |
| ● H16.12〜H17.2 | JR日高本線において冬季走行試験 |
| ● H17.9〜10 | JR石北本線において長期走行試験 |
| ● H18.4〜7 | JR学園都市線において走行試験 |
| ● H19.1 | 岳南鉄道(静岡県富士市)におけるデモンストレーション走行実施(主催:富士市) |
| ● H19.4〜11 | JR釧網本線において、初の営業運転開始(試験的営業運行) |
| (資料:JR北海道) |
DMVは鉄道も道路も走ることができるという特徴を活かして、南阿蘇地域では次のような使い方が考えられます。
| 現 状 |
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| 幹線道路等を中心に行楽シーズンの自動車の渋滞が課題となっているほか、一部の観光地では駐車場の容量を超える自家用車の流入による周辺道路の渋滞も課題となっています。 一方、鉄道駅と鉄道沿線に点在する観光地を結ぶ公共交通網の整備が十分ではないため、鉄道やバスでのアクセスにも課題があると言われています。 |
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| D M V 導 入 後 |
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| DMVで鉄道と沿線観光地を結ぶことにより、公共交通を利用した観光の利便性向上が期待できます。 また、自然豊かな南阿蘇鉄道の風景を楽しみながら沿線観光地の周遊を一体化することができ、新たな観光周遊ルートの構築が期待できます。 |
| 現 状 |
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| 駅と集落が離れているために鉄道が利用しにくく、バスの本数も限られていることから自家用車による移動に頼らざるを得ない地域があります。しかしこのような地域において、高齢者や学生等の自家用車を運転できない人の移動手段の確保を考えていく必要があります。 また、鉄道駅を起点に地域内を結ぶバスが運行されている地域では、乗換の必要や待ち時間などがあり、利便性を高める工夫が求められています。 |
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| D M V 導 入 後 |
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| DMVで鉄道と沿線の集落を結ぶことにより、鉄道利用が可能な範囲を拡げることができるほか、道路の渋滞等の影響を最小限に抑えることが可能となり、定時性の向上が見込めます。 また、鉄道と地域内のバス路線を一体化することにより、駅での乗り換えの必要がなく、集落や公共施設への足として活用することができるようになり、公共交通の利便性向上効果も期待できます。 |
問い合せ先:熊本県DMV導入実証実験協議会事務局
(熊本県地域振興部交通対策総室)
住所:〒862-8570 熊本市水前寺6丁目18-1
電話番号:096-333-2164